キャッスルウインドアンサンブル。
昨日団員総会を終えました。
団員総会とは、
「自分自身の在り方や楽団の在り方」
この在り方についてじっくり考える本当に良い機会だといえます。
運営と演奏活動は表裏一体という持論があります。
皆が想いを一つにして
「楽団運営がスムーズにいけば余計なことを考えずに音楽に集中することができる」
「音楽に集中していい雰囲気で演奏していればおのずと人が集まってくる」
「人が集まれば皆さん自身やキャッスルの財産になる」
このような相乗効果が生まれるはずです。
楽団を立ち上げて15年目となりましたが、まだまだ至らない点も多々あろうかと思います。
しかしながら、私自身心がけていることとして、
「好きな音楽を通じて皆さんと共に成長していければいいな」
そう思っていますし、これが自分を司っている理念でもあります。
楽団活動においては
「組織(楽団)という器」
に入っているのではなく、
「一人一人が組織(楽団)という器をつくりあげている核であるんだ」
という自覚を持って行動すること。
これが魅力ある楽団づくりに繋がる初歩であると信じています。
団員総会は
「自分自身の在り方や楽団の在り方について考える良い機会」
なのです。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
新たな体制の下、力を合わせて頑張っていきましょう!