ブエノチェ〜♪
今日はこれから母校に顔を出します。
この季節になるとありがたいことにお声がかかります。
声がかかる理由は、来春就職する3年生の面接試験の練習に立ち合うためです。
微力ながら母校の後輩達のために。
「何らかのきっかけや力になれば」
コロナ禍でしばらく行けませんでしたが、そんな想いで面接指導に行かせてもらっています。
私も学生の頃、OBの先輩方に面接の練習をみてもらったり、先輩の体験談等を聞くなどして
「社会人となる不安を取り除いてもらったり」
「社会人として頑張ろうと勇気をもらったり」
そんな恩恵を受けたことをまるで昨日のことのように思い出します。
今度は、我々が先輩にしてもらったことを後輩にお返しする番なのです。
恩師から教わった理想のOB像とは。
「自分たちが受けた恩恵を現役生のために還元すること」
この年になって振り返ると自分達が
「夢中でクラブを頑張れたこと」
「輝いていた学生時代」
思い返す度に目に見えない所で
「沢山の人にお世話になって支えられていたんだ」
とつくづく感じます。
常に関わることはできないけれど、母校に対する
「想いや愛情」
この気持ちにかげりは一切ありません。
本日この後3年生としっかり向き合ってきます。
さてと…。
学生時代の通学時に乗り親しんだ
「おけいはんに揺られながら」
面接指導へ行ってきます!