6月18日,
大阪北部地震が発生してか早いもので2年が経ちました。
2年前を振り返って。
何もない振りをしていましたが正直、歩んできた人生の中で一番辛かった時期でした。
要らぬ気を使わせては悪いと思い、職場にも、キャッスルの仲間にも知らせずに
「入院している実父を介護し続けていた日々」
そんな最中、
「大阪北部地震による居住マンションの停電」
「保有車のタイミングの分からないバッテリー故障」
など、これまでの人生の中で八方塞がりの数日間を過ごしていたことを思い出しました。
その時は
「何で俺だけこんな目に」
とも悲観的に感じていましたが、俯瞰的な立場で今振り返ってみると
「しんどかったことも大したことが無い」
「生きていることが答えの全て」
そんなことが今、思えているよう間違いなく
「あの時の自分より成長」
しています。
これから先の人生、色んな試練がまちうけているかもしれませんが
「生きていることが全ての答え」
そう感じながらできることを精一杯していく生き方を選択して邁進したいと感じています。