ブエノチェ~♪
今日の夕方
「狐の嫁入りを見ました」
窓から見る外の景色は
「晴れているのにキラキラと煌びやかに光る銀の雨が輝きを放ち街中に降り注がれていました」
ここ最近、とても長い時間を父親や相方さんと共に過ごしています。
コンクールの練習中も度々中座する時間があり皆様にはご心配やご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
「狐の嫁入り」
この現実が狐さんに騙されていたらいいのに‥。
窓から見る銀世界を見ながらそう感じていました。
私に音楽をする楽しみやこれまで音楽に没頭する環境を後押してくれたのも目の前にいる親の存在があったからこそです。
そんな父親と過ごす時間もだんだんと限りがあることを受け入れなければならなくなってきました。
「狐の嫁入り」
この現実が狐さんに騙されていたらいいのに‥。
満天の星にそう願いをかけて。