ブエノチェ~♪
昨日終演した
「第2回職場・一般吹奏楽フェスティバル」
出演者及び実行委員の皆様お疲れ様でした。
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。
昨年よりタイトな日程の中、無事開催できたことが何よりの喜びでした。
「ザ・フェスティバルホール」
学生時代の思い出が一杯詰まったホール。
舞台で演奏したことだけでなく川の流れのようにを歌ったことや乾杯と共に引退した25年前のことを回想していました。
フェスの舞台に立つと学生時代に置いてきた想いが身体の内からスーッと甦ってきて自分でも分からないエネルギーや高揚感を感じ演奏することができました。
また別の機会に改めて記したいと思いますが、私たちが歩んできた学生当時のことを
「音楽雑誌バンドライフ創刊号」
にて
「20世紀ブラバン少年」
として取り上げてもらいました!
ありがとうございます!
特集は次号にも続きます(笑)
横道にそれましたが話を戻しまして今回の吹奏楽フェスティバル。
昨年は初めての試みということもあり試行錯誤でしたが、今年も各団の垣根を越えたチームワークにより昨年以上に充実した良い演奏会となりました。
自分の楽団のことだけでなく、沢山の楽団の皆様と共に創りあげた共同作業。
この共同作業が行事を開催する
「一番の値打ち」
ではないかと思っています。
大阪の楽団の宝物ですね。
「大人の真剣な姿」
大阪の吹奏楽界は素晴らしい人がどの楽団にも沢山いるし、底力があるなと実感した次第です。
キャッスルの取り組み結果や練習の所感については追記にて!
次なる目標は
「活惚れ2016(演奏会)」
「吹奏楽コンクール」
です!
共に頑張った各団の皆さんと切磋琢磨する機会になります。
今年も熱い夏を親愛なるキャッスルのメンバーと共に満喫したいと思います!