ブエノチェ~♪
皆さん!
本日が何の日か御存じでしょうか?
そう。
記念すべき
「第1回ジョイントコンサート」
今から30年前に開催した記念すべき第1回演奏会。
「1985年(昭和60年)2月17日」
ジョイントコンサートに携わった人たちにとって
「スタートとなった記念日」
なのです。
当時
「大阪シンフォニックバンド」
「鴫野ウインドオーケストラ」
「三木ウインドアンサンブル(現フィルハーモニー)」
この三団体により演奏会を開催したのが歴史の始まりであります。
それから30年という長い月日が経ちました。
ジョイントコンサート30回記念の演奏会に向けて、急速ではありませんが、演奏会に向けた準備が
「一歩づつ進んでいます!」
音楽用語で例えると
「アレ・モデレマン(ほどよく前に進む)」
そんな現状ですね♪
今週、重点的に行う作業が
「プログラム作成」
「司会原稿作成」
「30周年記念誌の作成」
この作業工程の仕上げ期に入っています!
各担当の皆さん情報提供、素材集め等ありがとうございます。
準備物のうち、関係者の皆様にお配りする
「30周年記念誌」
については、次なる本番
「第30回記念演奏会の開催状況」
「ジョイントコンサート30周年記念祝賀パーティの模様」
これらを含め30年間の凝縮を記念誌にまとめたいと考えています。
本日のブログの最後に。
記念すべき第1回演奏会プログラムに掲載ある挨拶を引用して締めくくりたと思います。
先人達の想いを繋ぐ演奏会になることを祈念し
「30走目のランナー」
としてバトンを受け継ぎ、走り切りましょう!
【第1回演奏会JC実行委員会あいさつ】
本日は御多忙中にもかかわらず、私共一般バンドの第1回ジョイントコンサートに御来場頂きまして誠にありがとうございます。
私達一般バンドは、社会人あり、学生ありと種々雑多の人間がただ楽器を演奏することが好きだという事のみを通じて結びあった音楽集団であり、音楽を聴くという受動的立場でなく、音楽をするという能動的立場で自分自身を磨くと共に、社会にうるおいを与える事を目標としているものであります。
各バンドが置かれている状況は少しづつ異なりますが、3団体が共に目指すところは同じであり、それぞれのバンドが「井の中の蛙」にならない様、互いに協力・研究し、さらに同好の若者同志がより良い人生の友になろうとの願いから、このコンサートを企画しました。
なにぶんにも練習時間に制限ある一般バンドで、吹奏楽の世界ではシーズンオフと言われる2月のステージですので、御期待にそえない点も多々あるとは存じますが、最後まで御静聴下さいます様宜しくお願い申し上げます。
最後にこのジョイントコンサートに多々の御援助を戴きました各方面の皆様方に、3団体を代表致しまして、心より御礼申し上げますと共に、この演奏会の輪が今後益々大きく発展する事を願ってやいません。
ジョイントコンサート実行委員会
(原文引用終わり)
【第30回ジョイントコンサート】
開催日:2014年3月1日(日)
開催場所:枚方市民会館
開演時間:14:00開演(13:30開場)料金:全席自由席500円(税込み、小学生以下無料)
出演団体:Alla Zingara Wind、大阪市民吹奏楽団、 蒲生ディストリクトバンド、キャッスルウインドアンサンブル、DMB
合同演奏:出演団体ピックアップメンバーによる30周年記念祝賀合同バンドによる合同演奏