「三本の矢」
この単語を聞いて知的な戦国大名
「毛利元就」
の名前が
「ピーン!」
ときた方は素晴らしい。
毛利元就は、自分の三人の息子
「隆元・元春・隆景」
に対して、
「1本の矢」
を折ってみる様に言ってみた。
息子たちが難なく1本の矢を折ると、次は
「3本の矢束」
を折るようにと言ったが、三人の息子たちは誰も折ることができませんでした。
毛利元就は息子達に対して
「一本ではもろい矢も束になれば頑丈になる」
ということを示し、三兄弟の結束を強く訴えかけたというお話があります!
これは毛利元就にまつわる有名な
「三本の矢」
の逸話です。
先日、キャッスルの練習終わりに
「3本のトランペット」
が入るケースを背負った人を見かけました。
(登山家か!?)
皆さんもうお分かりですよね。
とどさんです!
「三本の矢ならぬ三本の楽器ケース♪」
について毛利元就風のナレーション口調にて表現してみます(爆)
とどさんはトランペットのパートリーダーとして
「一本のトランペットでは吹き足らずフリューゲルホルン、コルネットも吹きこなす」
ということを示し、キャッスルトランペットメンバーの結束を自らの行動で強く訴えています!
これはとどんさんにまつわる有名な
「三本のトランペットケース」
の逸話です。
なんてね(笑)
でもいいですよね!
楽器が3本入るソフトケース!
発注してから一年かかった特注の
「アルティエリ」
らしいです!
移動効率が非常によい一品ですので皆様にご披露させて頂きました~♪
未承認 2014年12月18日(木)13時17分 編集・削除
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