「祝・第2回定期演奏会〜祭」
昨日、年間の集大成である
「第2回定期演奏会〜CASTLE WIND ENSEMBLE LIVE ENTERTAINMENT・祭-Matsuri2011」
を無事終えることが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
終演後は大阪市内某所の会館を貸切って打ち上げを行いました。
打ち上げは
「親族の法事」
あるいは
「合宿の1コマ」
のような雰囲気でとても楽しかったです。
中でも
「一年の歩み」
「演奏会の余韻」
を振り返りながら飲む
「お酒」
は本当に最高でした。
この瞬間のために音楽をやっているようなもんです(笑)
本日、各方面にお礼の電話やメールをしながら感じたことは、
「色んな人に支えられて活動ができている」
という現実やありがたさでした。
「感謝」
「ありがとう」
この言葉しか思い浮かびません。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん。
1年間の集大成であるこの演奏会までの道のり本当にお疲れ様でした。
キャッスルのコンセプトである、
「一生懸命」
「熱い想い」
がにじみ溢れた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
笑顔が絶えない楽しい時間を共に過ごすことができました。
「音楽」
の魅力って
「この感じ」
「この感じや」
と舞台上で皆さんと同じ空間を共有しながら再認識していました。
ありがとうございました!
この演奏会の名前である、
「祭」
にふさわしい
「楽団の伝統」
を
「創ること」
「守ること」
ができたのではないでしょうか。
演奏会の大切さは、
「楽しさを感じる」
とです。
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客さんの
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で元気をもらえました。
人と人をつなぎあわせる
「情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている、
「つながり」
を大切にしていくこと。
これが
「祭」
という名に込めた想いであり、キャッスルのコンセプトである、
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
に繋がっていく根底にあるものです。
今年一年間、本当にありがとうございました。
キャッスルウインドアンサンブル第2章は
「ありがとう」
の演奏にのせたスライドと共に完結しました。
第3章はもう始まっています。