今日は広報活動についてのお話です。
キャッスルの次の目標である
「第2回祭」
の演奏会にお客さんを沢山呼びましょう!
沢山のお客さんに来場していただければ
「気分も盛り上がり演奏に張り合いが出る」
ことは言うまでもありません。
しかし
「何故」
お客さんが来てくれるのか考えてみて下さい。
私は世の中に棚からぼた餅など無いと思っています。
結局は
「地道に頑張れたかどうか?」
が結果に表れるのだと思っているからです。
そのためには、皆さんのお手元にある演奏会案内のチラシを、
「自分自身の手でまく」
という広報活動をすることが
「集客の第一歩」
となるわけです。
チラシをまけば
「よろしくお願いします」
「演奏聴きに来て下さいね」
等と
「自分の言葉で一人一人に声かけをする」
ことにより
「自覚」
が生まれます。
自覚が生まれると、
「頑張らないといけない」
と
「練習に主体性」
が芽生えてきます。
要するに
「楽器だけ練習してもダメ」
なのです。
練習も広報活動も
「自分を軸として連動しているんだ」
という意識を持って総合的に頑張らないと意味がないのです。
バンド活動の原点は、楽団の器に入っているのではなく
「自分自身が楽団の器を作っているんだ」
という
「主体性」
が大切なのです。
主体性を持った同志達が沢山集まればバンドカラーや演奏などあっという間に変わると私は思っています。
ちなみにチラシの配布効果ってどうなんだろう?
と調べてみたところ
「実動員」
に繋がる効果として、統計上の数値は
「1%〜2%」
だそうです。
しかし、実動員につながらなくても
「認知度を上げる」
「広く知らしめる効果」
については
「配布した枚数にイコール」
します。
団員の皆さんもお手持ちの
「チラシやチケット」
をいつまでも手元に残しているのではなく、家族、知人、職場仲間等沢山の人に配って
「まずは目に触れてもらう」
広報活動をしましょう!
この地道なヒューマンパワーの積み重ねが、
「集客の第一歩」
だと思います。
何も努力しなくて沢山の人に来て頂けるなんて絶対にあり得ません。
自分たちの活動を知ってもらえるように残された期間ギリギリまで頑張りましょう!
そして一度来ていただいたお客さんに
「また来たいなぁ」
と思ってもらえるような真心がこもった演奏会づくりをしましょうね。
まだ19日ある。
あと19日しかない。
と捉えるのは自分自身の感覚次第です。
日本一のチャレンジャー集団
「キャッスルウインドアンサンブル」
になってみようではありませんか(笑)
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと19日!