やる気!
誰が謳(うた)ったのか分りませんが、私の好きな一節
「やる気」
について紹介したいと思います。
これは個人では無く
「集団やグループで音楽活動」
をしていくうえでメンバーそれぞれが持ち合わせてなければいけない
「非常に大切な素養」
であると思っています!
この目に見えるようで見えない
「やる気!」
にちなんだ素敵なフレーズがありますので今日はこれについて語りたいと思います。
「やる気(木)」を育てよう。
「やる気」という木は
大地に「根性(根)」という根をはり。
大気中から「本気(気)」という大気を吸い込み
「なにくそ(糞)」という肥料によって
組織(キャッスル)を支えるのは「お前だ!(枝)」という枝を張り
気合という「はっぱ(葉)」を広げ
「これでもか(花)」とう花を咲かせ
「成果(果)と確実(実)」という果実を実らせる。
「やる気(木)」を育てよう。
非常にいい謳ですよね!
世の中の仕組みやサイクルあるいは人間模様までを言い表した一節と言っても過言ではありません。
この謳をキャッスルで言うところの
「楽団」
「個人」
に当てはめて考えたり検証したりすると
「平均値やバランス感覚」
「周りの人に対する気遣い」
ができるか否について
「自分自身」
を客観的に捉えてみると答えが良く分りますよね(爆)
とにかく
「熱い・想い・やる気」
が無い方については
「キツイ言い方」
かも知れませんが
「いてもいなくても同じ」
のような気がします(笑)
「楽器が上手く吹ける吹けない」
なんて二の次、三の次に過ぎないものなのです(笑)
「自分達の存在」
「存在の意義」
「キャッスルにいる理由や価値」
とは…。
これらを考えれば考えるほどキャッスルのメンバーと一緒に
「楽しく音楽をすること」
「楽しく音楽をするべし」
という平たい答えにおのずと戻ってくるのだと私は思います。
その気持ちを大切にしましょう。
その気持ちが我々の心の奥底に眠っている音楽人としての
「本心」
なのですから!