親愛キャッスルの皆さ~ん♪
今日は個別に声を大にして言いま~す!
「フルートパート」
「クラリネットパート」
の皆さ~ん♪
昨日のパート練習お疲れ様でした!
美しいですね。
自主練習。
スポ根魂ではありませんが、一生懸命になって一つのことに取り組んでいる姿はいつの時代でもどんな形であっても
「美しいもの」
であります。
パート練習だけでなく、フルートパートのSさんに至っては、パート練習後のキャッスル恒常練習までの時間を利用して
「おニュー楽器」
を調達してきたとの情報が!!!
いいですね。
新品の楽器は(笑)
練習に俄然やる気がみなぎります!!!
そんなメンバー達がお昼間に練習してきたのを分かっていても、合奏では知らんふりして合奏メニューを粛々と進める…。
「ドS」
ですいません(ペコリ)
でも嬉しかったですよ。
皆さんの真っ直ぐな姿勢が。
本音を言うと練習することなんて
「音楽人」
として当たり前のことくらいに私は思っています。
更に重ねて言うと
「講釈たれるくらいなら楽器を口にくわえている時間を長くしたほうがいい」
というどちらかといえば効率的なことしか正直求めていません。
でもそれだけじゃバンド活動って面白くないですよね。
じゃぁ社会人バンドの活動って何?…。
スクールバンドとは活動スタイルが全く異なります。
何故なら学生と違って
「メンバーそれぞれが仕事や家庭という異なる環境を持っているから」
です。
その中で
「ストイックさとコミュニケーションさ」
という相反する行為の中で
「共存する着地点を見出していくこと」
が社会人バンドとして確立していかなければならない
「バランス感覚」
だと痛切しています。
ですからパートで集まった機会があればこそ、楽器の練習をするだけでなく、集まった時間をうまく利用して
「パートメンバーと一緒に食事」
「パートメンバーと一緒にお茶」
「3時間のうちの〇〇分を意見交換の時間に充てる」
などのコミュニケーションに活用するのことは全然OKなことだと思っています!
むしろガンガン
「お互い同士の音楽感性や想いに関する情報交換」
をしましょう!
しましょうよ!
パート練習だけするよりも
「メンバー同士の時間を大切にして沢山接して(時にはぶつかり合って)分かり合って欲しい」
と思っているくらいです。
普段感じたり思っていることをパートという
「パック単位」
で話し合いましょう。
その細胞的な行為が
「楽団という組織を活性化させる源やエネルギー」
に繋がっている事であると言えます。
自分達で地道に練習した結果については、今の時点でどうこういう時期ではありません。
来る時が来れば有効な話に自然になってくるはずです。
だってそうじゃないですか。
僕達はきっと本番で笑っているはずですから(笑)
演奏とは
「指揮者と奏者とのキャッチボール」
で成り立っているものであることも常々理解しています。
(理解しているつもりです…)
このような地道な努力の積み重ねも目先の本番である
「活惚れ2011」
が終わった段階で一区切りの
「総括」
をしてみましょう!
「何が良かったのか?」
「何が悪かったのか?」
これらの現実や実態を把握した上で、これから何を修正していかなければならないかをしっかり捉える癖付けを行いましょう。
「やらなければよかった…」
という答えなんてぶっちゃけ
「0(ゼロ)」
です(笑)
ありえません。
自分自身が起こした
「行動全てが大なり小なり結果」
です。
現実と向き合うには自分が思っている以上に
「シビア」
にならないといけないことですから!
いえ。
シビアにならないといけません(笑)
目標を達成する
「山登り」
を楽団員と共に一緒に味わうこと!
それがキャッスルの団員たる楽しみでもあります。
ってなわけで…。
色々と好き勝手つづりましたが皆さんの
「熱い想い」
に感謝している今日この頃であります。
やっぱり私は大好きです。
このチームキャッスルのメンバーが!
未承認 2014年02月03日(月)09時25分 編集・削除
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