今日は玉置浩二さんの野外ライブに行ってきました。
今から54年前に開催した
「大阪万博」
太陽の広場にて
「玉置浩二&バルカン室内管弦楽団&大阪交響楽団」
この夢のコラボレーション演奏会を聴きに行っていました♪
「歌&オケ共に素晴らしかったです!」
玉置浩二さん。
歌ではなく
「楽器です」
万博記念公園の夜空にその圧巻の歌声が響き渡っていました。
オケの心地よい演奏と玉置さんの歌声のコラボ。
素晴らしかったです!
祈りの音楽。
太陽の塔の麓で希望のハーモニーとして鳴り響いていました。
ライブの最後に粋なはからい。
夏を先取どる打ち上げ花火がステージ上の夜空を彩りました。
ライブのテーマ
「田園〜pastorale」
ベートーヴェンと玉置浩二、ふたりの音楽家が時を越えて紡ぐメッセージ。
田園の歌詞の一節
「愛はここにある!太陽の塔の下にある」
替え歌にして歌う玉置さん。
生きていくんだ、それでいいんだと言わんばかりに。
来年2025年。
年が明ければ夢洲で世界の人々を迎え入れている現状があります。
来年開催する大阪・関西万博!
また新たなドラマを世界の人々と共に作りあげることでしょう。