今日はお手伝いに行っている某中学校の引退式に参加してきました。
部員全員でお菓子を食べたり、各学年ごとの出し物をしたりetc…。
まぁ大人で言えば、
「打ち上げ」
であり、キャッスルで言えば、
「宴」
であります(笑)
生徒の笑顔を見ながら感じたことは、
「僕たちもこうやって送り出してもらったなぁ」
ということです。
このようないい思い出があるから今もこうやって頑張っているんでしょうね。
きっと。
笑顔の中、和やかに進んでいた式が一転して涙に変わります。
そう、引退を迎えるにあたり3年生がそれぞれ想いを話しているうちに笑顔だった顔が涙に変わっているんですね。
こういう涙は本当に美しく見えます。
引退式という節目の区切りって大切だなと僕は思います。
後輩はそれを見てまた自分達の目標をみいだすんですから。
式もクライマックスとなりました。
私たちも通ってきた道、
「ありがとう」
を全員で斉唱しました。
いつの時代になっても色褪せないこの曲が大好きです。
もちろんキャッスルでもこの曲は使います。
ありがとうの演出は学生とは、
「少し違った形にしたいな」
という構想はあります。
また演奏会の際に皆さんにご披露できるかと思います!
式の最後に、3年生一同からお世話になったお礼として、
「タオルとニット帽」
をいただきました。
自分のチョイスではない物なので、たまには雰囲気を変えて使用したいなと思っています(笑)
この引退する3年生達が、きっとまた未来の僕らの世界を支えてくれることでしょう。
本当にお疲れ様でした。
おめでとう。