今日は献血の日です。
まだ売血が認められていた時代。
そんな世の中を変えるべく、1964年(昭和34年)8月21日、日本政府が
「輸血用血液を献血により確保する体制を確立」
することを閣議決定したことから毎年8月21日を
「献血の日」
としています。
私は定期的に献血をしています。
特別な血液
「RH(−)」
だからです。
小さい時、親から
「大怪我しないでよ」
そう言われて育ってきました。
RH(−)型の数は4種類ある血液型割合いから更に200人に1人の割合しかいないからです。
また、マイナス型はプラス型の方に輸血できてもプラス型の方からはもらうことができず、マイナス型の方からしか輸血を受けることができません。
必然的に
「マイナス血液を貯血する」
そんな感覚で献血をしています。
コロナ禍で献血する人が減っているようです。
音楽活動への影響だけでなく、こんなところでもコロナにやられている感があります笑
生き方や生活様式。
色々なことを考え生きなければいけない時代です。