半夏生(はんげしょう)。
7月2日は半夏生です。
夏至から数えて11日目にあたる7月2日頃を半夏生と言います。
呼び名の由来には、ドクダミ科のハンゲショウという植物がこの時期に花が咲くことから名付けられたといわれています。
関西における半夏生のしきたり。
豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。
これは、作物がタコの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。
私も昨日、
「タコ」
「イカ」
「ハモ」
など夏の季節のお魚をしっかり食べました!
タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。
梅雨の季節。
蒸し暑さが強まり疲労が増してくるこの時期にタコを食べるのは、栄養面からみても理にかなっていますね!
まだまだ梅雨明けには至りませんが
「夏バテするな!」
「コロナに負けるな!」
皆様もどうぞお体ご自愛ください。