例年の今の時期。
ゴールデンウィークの前半は、団員総会の時期。
楽団運営について考える期間です。
しかし今年は新型コロナウイルスの影響で団員総会の開催どころか練習活動もままならない状態にあります。
今後の見通し。
緊急事態宣言が解けて、感染症対策を講じながらできる練習再開時期の見極め。
これが必要です。
練習再開から約一ヶ月後に団員総会(各種準備を含めて)
練習再開までの間、或いは活動再開をしてからも
「8月〜コンクール出場の有無(吹奏楽連盟による開催可否の発表待ち)」
「11月〜第11回祭(定期演奏会)開催可否の決定」
などを検討しなければなりません。
緊急事態宣言が解除になっても
「義務教育の学校」
「生業の仕事」
とは違い、任意団体である我々の活動については、感染症対策に重きを置き
「活動再開の時期には慎重を期する」
ことは言うまでもありません。
おそらく緊急事態宣言が解けても
「コンクールやコンサートなど不特定多数の人をホールに集めての催事」
これについてはまだまだ自粛要請が長引くかと考えられます。
今年は
「冬眠の年」
「充電の年」
そんな年にならざるを得ません。
団員の皆さんにはゴールデンウィーク明けに
「今後の見通しや練習再開に向けたガイドライン」
これについて発信したいと思います。
コロナとの長期戦も丸2ヶ月が過ぎ3ヶ月目に突入しました。
しかしながら自粛はまだまだ続きます。
家庭や学校や仕事。
この再開を優先してまたタイミングで練習を再開できる日を楽しみに心の準備をしておきしましょう!
どうぞよろしくお願いします。