『出典:首相官邸HPより』
ブエノチェ〜♪
新型コロナウイルスに翻弄される毎日。
大阪府にも不要不急の外出自粛要請がかかっています。
感染拡大防止やクラスターを発生させないため
「三密(さんみつ)」
この3つの形態を避けなければならないとされています。
チラシには
換気の悪い「密閉空間」
多数が集まる「密集場所」
間近で会話や発声する「密接場所」
これを三密と定義しています。
吹奏楽に携わる者の悩み。
いわゆる
「合奏の形態そのものが三密を避けられない」
そういえます。
練習再開まで長期戦になることも覚悟しておかないといけません。
感染症の専門家の方に合奏の安全性、危険性についてご意見頂きたく思っています。
休校が解除され学校などでも安易に合奏を再開するのもどうかと疑問に感じています。
再開したい気持ちは強いですが安全と安心の目安がなければ前に進むことすらできません。
責任がなければ何でもありですが、一人一人のことを考えると臆病なくらい慎重な行動にならざるを得ません。