昨日、キャッスルウインドアンサンブル楽団創立10周年記念・第10 回定期演奏会を無事終演することが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「お世話になった各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
演奏会終演後は団員及び賛助出演頂いた皆さまと共にホール喫茶室にて打ち上げを行いました。
10年間歩んできた中で出会った人達やこれからの繋がりや絆を大切にする人達との時間。
そんな仲間と共に演奏会の打ち上げを行いました。
宴にて皆さんにお酌しながらお礼にまわっている際に感じたことは
「本当に色んな人に支えられて楽団活動をさせていただいている」
という現実やありがたさでした。
「感謝」
「ありがとう」
この言葉しか思い浮かびません。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん。
終演後の終礼でもお伝えしましたが一年間の集大成である祭(演奏会)までの道のり本当にお疲れ様でした。
5周年のお祝いは楽団へのプレゼントとして委嘱作品曲を作成していただきました。
10周年のお祝いは記念演奏を企画して沢山の方々と演奏することができました。
これまで歩んできた道のりを感慨深く振り返る一日になりました。
また、キャッスルのコンセプトである
「一生懸命」
「熱い想いを持って音楽活動に取り組む」
などのコンセプトがにじみ溢れた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
本番はいい演奏ができて本当に良かったです。
定期演奏会ネーミング
「祭」
この名前にふさわしい
「楽団の伝統を創ること」
「楽団の伝統を守ること」
皆さんと共にこのような活動が実践できたのではないかと感じています。
打ち上げでは笑顔が絶えない楽しい時間を過ごすことができました。
「この時間共有」
こそが
「音楽の魅力の一つ」
そう確認しながら舞台上や宴席にて皆さんと同じ空間を共有してしていることを再認識しました。
演奏会で大切なことは
「時間や場所の空間軸を共有する楽しさを感じる感性」
それが
「ライブエンターテイメントに繋がります」
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客さんの
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で我々も元気を頂きました。
音楽活動を通じて
「人と人をつなぎあわせる情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている
「人と人のつながり」
これらを大切にしていくこと。
これが
「祭という名に込めた想い」
であり、キャッスルのコンセプトである
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
このコンセプトに繋る根底にある真理なのです。
皆様、今年1年間、この10年間、本当にありがとうございました!
楽団の次なるテーマは若手の活躍!
そんな明確な目的を持ち活動を続けていきます。