なますてー☆
先週の日曜日。
練習の合間をかいくぐり楽しみにしていた演奏会
「ヤマハ吹奏楽団大阪特別公演」
こちらを鑑賞してきました!
ヤマハ吹奏楽団は言わずと知れた須川展也さんが常任指揮者である日本最高峰の一般吹奏楽団です。
ザ・シンフォニーホールでの演奏会。
第Ⅰ部は
「アルメニアンンダンスパート1」
「フランス組曲」
「フェスティバル・ヴァリエーション」
などの吹奏楽オリジナル曲の大曲並び。
個人的にはフランス組曲の色彩感溢れる演奏が素敵だと感じました。
フェスバリは改めて難しい曲なんだと実感。
第Ⅱ部はポップス等お客さんを気楽に楽しませてくれるステージ。
「宝島」
「シーガル~サクソフォン協奏曲BARDSより第二楽章」
「マイ・ラブ」
「サウンドオブミュージック」
シーガルとマイラブでは須川さんの素晴らしいサクソフォーン独奏&吹き振り。
フラジオの美しいピアノの音色。
これが普通の人には真似できない卓越した技術なんだと実感。
11月の演奏会で御一緒させて頂ける事に今からテンションが上がりまくりです。
メインプログラムに持ってきた
「サウンドオブミュージック」
長生淳さんの壮大なアレンジに感服。
楽曲の後半では
「パイプオルガンを使った演奏」
まるでオーケストラのシンフォニーを聴いていいるような演奏でした。
アンコールは
「デリー地方のアイルランド民謡(ロンドンデリーの歌)」
「吹奏楽のための第1組曲より~第4楽章ギャロップ」
などボリュームあるプログラムでしたが非常に聴きごたえある濃厚な内容でした。
フェスバリや私のお気に入り(サウンド・オブミュージック)など
「まるでキャッスルが年末に開催する第8回祭の先取りか?」
プログラムチョイスがそんな錯覚をしてしまうような演奏会でした。
ヤマハ吹奏楽団の演奏。
「上手い」
だけでなく
「優しい温かい音色がする演奏」
そんなヤマハ吹奏楽団のエンターテイメント性に感服した一日でした。
勉強になりました。
今日感じたことを自分達のバンド活動に繋げていければいいなと感じでいます。
ヤマハ吹奏楽団の皆さん!
路はるばるありがとうございました!
音楽に没頭している皆さんの姿とても格好良かったですよ!
見ていて心地よい気持ちや刺激になりました!
キャッスルウインドアンサンブルも次なる目標
「第8回祭(定期演奏会)」
に向けて頑張りたいと思います!