ブエノチェ~♪
昨日の演奏会
【第3回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル】
御来場下さった沢山の皆様、演奏会開催に向けて御尽力頂いた関係者の皆様!
本当にありがとうございました!
(合同打ち上げ)
大阪の吹奏楽団の垣根を越えた演奏会。
このような行事が成り立つ
「大阪の職場・一般吹奏楽団の結束力」
これを改めて感じた一日となりました。
感じたことをマトメたいと思います。
【演奏に向けての姿勢】
キャッスルにとって初めて経験する2日間連続の本番。
演奏会に向けて
「運営面での不安」
「演奏面での不安」
年始以降、悩みの種が多く、四苦八苦して気分がモヤモヤとしていたが、
「両日にわたる本番をなんとかやりきることができて内心ホッとした」
そんな安堵感を得られたことが本当に良かったと感じている。
色んな意味で
「仕上げのピークを早く持っていける努力と効率化」
これが対策の急務であると痛感した。
次回クールは
「4月~門真市総合体育館竣工式典・依頼演奏」
「6月~活惚れ2017」
「8月~大阪府吹奏楽コンクール」
すべきこと満載。
大変なことを承知した上での
「練習したもん勝ちの雰囲気作りや環境づくり」
これをトコトン浸透させたい。
【単独演奏・合同演奏の所感】
改めて別ブログにて記します。
【皆様から質問の回答】
ビデオ業者さん、演奏を聴いたお客さん、団員の皆さんから同じような質問をお受けしたのでこの場をお借りして御回答致します。
【かっぽれファンクを演奏しなかった事について】
◆建前~演出の無い演奏プログラムのみで真面目に勝負したかった。
◇本音~エレキベース担当(奏者)の確保ができなかった。
【ひな壇上段にホルン・チューバを載せていた事について】
◆建前~オーケストラ仕様の配置に近付けた
◇本音~今後演奏する「フェスティバルヴァリエーション」対策(ホルン・チューバの聞こえ方の確認、3Dが実践できるか否かの確認)
色んな事を感じることができた2日間の本番。
キャッスルウインドアンサンブルにとって
「どうあるべきか?」
「どうすべきか?」
そんなことを考えたり試したりする
「本当に意義のある本番だった」
2017年開幕!
「両本番を通じて本当に良いスタートを切ることができた♪」
今年を振り返り
「メンバーの笑顔が多い1年であること」
これを是非実現させたいと心に誓った本番でした。