ブエノチェ~♪
今日は仕事終わりから相方さんと待ち合わせ
「帝国ホテル」
にて食事をしてきました。
新婚旅行から一周年。
話題のテーマは
「一年間無事に過ごせた平凡な生活への感謝」
それだけでなく昨年の今頃そこにいた
「天国に一番近い島」
ニューカレドニアでの新婚旅行でした。
天国に一番近い島に行きたかった理由。
小学生のころに見た角川映画
「天国に一番近い島」
この影響を大きく受けたことでした。
奄美大島の自然や海が大好きだった小学生当時。
祖父が運転する自転車に乗せられ泳ぎや釣りに行った
「奄美の美しい海」
祖母から与えられたおやつは
「さとうきび(丸ごとしがんで食べる)」
「黒砂糖(そのままかじる又は黒砂糖と小麦粉で作ったパンケーキ)」
でした。
そんな奄美大島での生活が
「日本で一番美しい場所」
そう認識していた幼少時代がありました。
そんな認識を覆されたこと。
「世界にはまだまだ美しい世界があるんだ」
そんな影響を受けたのが
「天国に一番近い島の舞台となったニューカレドニア」
でした。
天国に一番近い島と言えば
「我々より少し先輩は森村桂さんの小説」
「我々世代は原田知世さんが主演する角川映画」
これにより沢山の影響を受けかと思います。
小説や映画の舞台となったニューカレドニア。
一年中花が咲き、マンゴやパパイヤがたわわに実る夢のような島。
「神様にいつでも逢える島」
働かなくてもいいし、猛獣や虫もいない。
そんな天国にいちばん近い島が地球の遥か南にあるという。
自分の故郷、奄美大島より美しいといわれる世界の絶景を
「自分の目で確かめたい」
それがニューカレドニア渡航への衝動を掻き立てた一番の理由でした。
【ニューカレドニア滞在記】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1657.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1658.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1660.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1662.html
ニューカレドニアに渡航し、この目で確かめて
「世界の絶景に間違いない」
そう確信しただけでなく、人間の手に侵されていない
「ため息がこぼれる美しい景色の数々」
「言葉が通じなくても笑いあえる人達とのふれあい」
そんな素敵なシーンに出会うことができました。
人間を成長させるには
「一人暮らしを経験すること」
「旅にでること」
等とよく言われますがこの言葉の意味を理解できる旅だったと一周年を迎え回想していました。
明日からもまた頑張ろう。
人間一人では生きていけない。
いつも誰かに支えれて生かされている。
そんなことを改めて感じた次第です。