親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
朝から夜まで長時間にわたる本日の練習お疲れ様でした!
まるで学生のような1日でしたね。
「天王山決戦の三連休2日目終了」
阿倍野区民センターに引きこもり。
(阿倍野区民センター)
親愛なるキャッスルの皆さんとどっぷり練習できた充実感一杯の1日でした!
(練習風景)
(記載時間何かおかしくないですか?)
↑
1時間抜けています笑
演奏会に向けて前向きな気持ちになれましたがまだまだ課題山積みです。
明日も粛々と頑張りましょう!
本日の練習終盤は
「総合リハーサル」
こちらを行いました。
(総合リハーサル前の進行確認)
何故このようなことをするのか?
答えは下記の通りです。
「出演者全員が演奏会全体の統一感や共通認識を持つこと」
「演奏会の流れの確認」
「想定できるミスや確認事項を洗い出し演奏会までの残り期間で修正すること」
これらの洗い出しが総合リハーサルの目的です!
沢山の人がオンタイムの中で一斉に動くにはどうすべきか?
答えは
「出演者自身が自分の動きとして考えシミュレーションすること」
「自分が出演していないときに舞台裏でどのような準備をしないといけないか考えること」
これをするしかありません。
これらのイメージや意識付けをするのが総合リハーサル最大の目的です。
総合リハーサルを敢行することにより演奏会全体の流れが
「頭や体に入った」
はずです。
また、自分自身やパート単位で足りていないところが見えたはずなので
「演奏会までの残りの時間で足らずを埋める努力」
をするのです!
練習に来た時だけが練習ではありません。
自宅でもできることは一杯あります。
「譜面を製本すること」
「音源を聞きながら譜読みすること」
「衣装を手入れすること」
等など…。
要するに
「本番を必ず成功させるんだ」
という良いイメージや意識を
「シミュレーションすること」
この癖づけが大切なのです。
私を含めて
「まだまだ伸びシロはあります」
本番まで
「右肩上がりのカーブ」
これを呼び起こすのは
「素直さと謙虚な気持ちを持って努力すること」
これしかありません。
演奏会までの残り時間
「じっと待っていても時間は冷酷に過ぎていきます」
「攻める気持ちで行動を実践しても時間は冷酷に過ぎていきます」
決して待ってくれることなどありません。
どのように過ごすかは全て自分次第です。
本番当日
「心の底から笑えるように笑う準備をしましょう。」
この準備をコツコツしていきましょう!
本番笑えるように明日
「泣いて泣いて泣きまくり」
ましょう!
明日の練習が最後の悪あがきです。
(阿倍野区民センター前からみたあべのハルカス)
※祭まで残り6日、残り練習日1日、残り練習枠2枠!