ブエノチェ~♪
本日のブログテーマ
「主体性について考えてみましょう!」
いい音楽をするには演奏する者それぞれの
「主体性が必要なのです」
また、所属する楽団の居心地や雰囲気を良くするには在籍する団員それぞれの
「主体性が必要なのです」
そんな主体性がうまれるには何が必要でしょうか?
考えてみましょう。
主体性の一つ。
「運営面に対して個々が責任を持つこと!」
キャッスルの次なる本番
「活惚れ2014」
会場である
「東大阪市民会館」
に
「自分達の手でお客さんを沢山呼びましょう!」
沢山のお客さんに来場していただければ気持ちも盛り上がり、演奏にも張り合いが出るのは言うまでもありません。
ホールキャパは1500です!
しかし
「何故」
お客さんが会場へ足を運んでくれるのか考えてみて下さい。
世の中に
「棚からぼた餅」
など無いと思っています。
結局は
「個々それぞれが地道に頑張れたかどうか?」
これしかありません。
目の前にある物事に対して真摯に努力することが結果に表れるのだと思っているからです。
結果を得るプロセスには、皆さんのお手元にある演奏会案内のチラシを
「自分の手でまく」
という広報活動をすることが集客の第一歩となるわけです。
チラシをまこうとする時には
「よろしくお願いします」
「演奏会聴きに来て下さい」
等と自分自身の言葉で一人一人に声かけをすることにより
「自覚」
が生まれます。
自覚が生まれると、
「頑張らないといけない」
そんな気持ちに拍車がかかり、演奏会に向けた練習に
「主体性」
が芽生えてくるはずです。
主体性の一つ。
「奏でる演奏に対して個々が責任を持つこと!」
演奏会を少額有料制にしているのも
「足を運んで下さったお客さんに失礼がないよう自らが奏でる演奏に対してハードルを課している」
そんな理由からキャッスルウインドアンサンブル主催の演奏会は有料制にしているのです。
要するに
「楽器だけ練習してもダメ」
「運営に一杯一杯で練習が疎かになってもダメ」
なのです。
いつも言ってますが
「車の両輪のように」
運営面も演奏面どちらも充実させることを理解したうえで
「練習も広報活動等の運営面に関しても総合的に頑張らないと演奏会として意味がないのです」
バンド活動の原点は、楽団の器に入っているのではなく
「自分が楽団の器を作っているんだ」
という
「主体性」
が大切なのです。
主体性があればバンドカラーや演奏などあっという間にガラッと変わると私は常々思っています。
まだ1ヶ月程ある。
あと1ヶ月程しかない。
「どのように捉えるかは自分自身の胸の内次第」
です。
日本一のチャレンジ集団!
「キャッスルウインドアンサンブル」
何かをやらずに後悔するよりも
「とことんやりきった清々しい気持ち」
そんな気持ちで本番に臨み
「太陽のように光り輝く舞台上のライト」
この太陽の恵みを体いっぱいに浴びてのびのび音楽を楽しみましょう!
明後日は
「ぼっちゃま祭」
なので練習はありません!
これまでの合奏で必要なことや練習方法のルーティンは皆さんに伝えています!
皆さん自身で足らずを補って下さいね。
私も負けずに頑張りますから。
この努力を結集することがキャッスルらしさを引き出す原動力となるのですから!
PS~昨日付ホームページアクセスカウンター187000番をゲットされた方ご連絡下さい♪
未承認 2014年06月25日(水)22時06分 編集・削除
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