季節も3月に変わりましたね!
3月になると口ずさんでしまう歌があります。
槇原敬之さんの
「3月の雪」
です。
これは卒業して社会人へと移り変わり、バラバラになる友との思い出や友情を歌った曲です。
歌詞の一節に、
忘れたくないよ
こんな素敵なら
3月の雪が降る
僕らのラストシーン
というフレーズが繰り返しでてくるのが印象的です。
最近は暖冬だから卒業シーズンに雪が降ることもないですしね(笑)
卒業して年が経つにつれ、自分自身のことと、
「3月の雪」
の歌詞をシンクロさせる度に、この曲が持っている深みや味を改めてわかるような気がします。
我々と同世代である、マッキーの初期ナンバーは、僕たちが忘れてはいけない青春時代の想いがそのまま残っている作品が多いので大好きです。
皆さんもそれぞれの想いを重ね合わせて聴いてみて下さい。
※〜キャッスルデビュー戦の日まであと「13日」