ブエノチェ～♪

昨日、キャッスルウインドアンサンブル２０１４年初本番となる

「第２９回ジョイントコンサート」

無事終演致しました。

ご来場されたお客様、祝電や贈り物等を頂きました皆様に改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

今回は守口市による決定によって閉館を余儀無くされる

「守口市民会館〜さつきホールもりぐち」

こちらのホールがジョイントコンサート会場でした。

閉館するモリカンはキャッスルメンバーのみならず出演団体の沢山のメンバーそれぞれに数え切れない沢山の思い出がつまっている大阪の老舗ホールなのです。

そんなモリカンの最後を締めくくることもあったことから

「強い想い入れを抱いて臨んだジョイントコンサート」

そんなジョイントコンサートでありましたが運命の悪戯に逆らうことができませんでした。

ジョイントコンサートにご来場頂いた皆様へお詫びがあります。

わたくし、どうしても外せない仕事が急遽入りジョイントコンサートに出演することができず、ご心配をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます。

本当に申し訳ありませんでした。

今回のジョイントコンサートに向けて昨年の祭（定期演奏会）終わりからキャッスルメンバーと共に音楽をひとつひとつ築きあげてきただけに親愛なるキャッスルメンバーと共に本番を迎えることができず本当に残念な気持ちで一杯です。

わたくし自身は本番に出演できずブルーな気持ちでしたが、その対象的にキャッスルメンバーは舞台上でしっかりと

「キャッスルらしさ」

この持ち味を発揮しつつ

「守口市民会館の最後を最高のキャッスルサウンドで飾ってくれました！」

この結果は本当に嬉しいですね。

５年かけて楽団としての力がついてきている証拠です！

まさに

「ビバキャッスル！」

です！

キャッスルの演奏を終えた合同ステージでは客演として

「辻本先生をお招きして」

合同バンド出演メンバーが一つになりモリカンの最後を盛り上げました！

馴染みあるモリカンの舞台…

「栄光と挫折」

「厳しさと楽しさ」

そんな色んな経験や体験を沢山味わった舞台なのです。

今回本番に出演できなかった運命を振り返ると

「モリカンと今生のお別れをしてはならない」

音楽の神様がそう言っているのだと勝手に解釈しています。

野球の求道人桑田真澄がマウンドのプレートに膝まづき

「野球の神様に感謝を捧げる」

そんな儀式のように昨日、舞台から仕事に引き上げる前にモリカンの舞台袖に膝まづき

「音楽の神様に感謝を捧げる」

そんな気持ちを込め後ろ髪を引かれながら途中ホールを後にしました。

キャッスルの演奏や演奏会については皆様が体験したとおりであります♪

この演奏に向けて準備を進めた

「実行委員会の皆様」

本当にありがとうございました。

キャッスルらしい演奏に努めた

「キャッスルメンバーの皆さん」

本当にありがとうございました。

ジョイントコンサートを楽しみに

「ご来場頂いた皆様」

本当にありがとうございました。

最後に音楽の楽しさを一杯教えてくれた

「守口市民会館〜さつきホールもりぐち」

本当にありがとうございました。

「また会いたいからさようならは言いません」

さぁ！

次の本番も頑張るぞ！