昨日、年間の集大成である
「第4回定期演奏会~CASTLE WIND ENSEMBLE LIVE ENTERTAINMENT・祭-Matsuri2013」
キャッスルウインドアンサンブル演奏会を無事終えることが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
演奏の所感については後日のブログで追々綴りたいと思います。
演奏会終演後は恒例となる大阪市内某所の会館を貸切って打ち上げを行いました。
キャッスルのクライマックスイベントである祭の打ち上げは飲食店などのかしこまった場所ではなく
「公民館を利用して」
料理やお酒を持ち込み開催しました。
この雰囲気はまるで
「親族の法事」
あるいは
「合宿のひとコマのような」
そんな雰囲気でとても和やかな時間でありました。
中でも
「一年間の歩み」
「演奏会の余韻」
を振り返りながら飲む
「お酒」
は本当に最高でした。
この瞬間のために音楽をやっているようなもんです(笑)
打ち上げを終え早朝に帰宅。
眠りから覚め、各方面の皆様にお礼の電話やメールをしながら感じたことは
「色んな人に支えられて楽団活動ができている」
という現実やありがたさでした。
「感謝」
「ありがとう」
この言葉しか思い浮かびません。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん。
一年間の集大成であるこの演奏会までの道のり本当にお疲れ様でした。
キャッスルのコンセプトである、
「一生懸命」
「熱い想い」
がにじみ溢れた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
笑顔が絶えない楽しい時間を共に過ごすことができました。
「音楽」
の魅力って
「この感じ」
「この感じや」
そんな感覚を確認しながら舞台上で皆さんと同じ空間を共有していました。
本番前にぶっ込みまくったゲネプロから別のバンドのように変身した親愛なるキャッスルのメンバー達。
「うちのバンドの良さはこれだな!」
と改めて感じました。
定期演奏会のネーミングである
「祭」
にふさわしい
「楽団の伝統」
を
「創ること」
「守ること」
皆さんと共に4年目もこのような活動が実践できたのではないかと感じています。
演奏会で大切なことは
「空間軸を共有する楽しさを感じる感性」
「ライブエンターテイメント」
です。
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客さんの
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で我々も元気を頂きました。
音楽活動を通じて
「人と人をつなぎあわせる情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている
「人と人のつながり」
これらを大切にしていくこと。
これが
「祭」
という名に込めた想いであり、キャッスルのコンセプトである
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
に繋がっていく根底にある真理なのです。
皆様、今年一年間、本当にありがとうございました!
キャッスルウインドアンサンブル第四章は
「ありがとうの演奏に乗せ」
会場で流した
「第四章~一年間の歩みのスライド」
と共に完結しました。
キャッスルウインドアンサンブル
来年は創設5周年の祝祭年となります。
5年目の挑戦。
「区切りと飛躍の年」
第五章はもう始まっています。