ブエノチェ〜♪
本日も
「広報活動」
について皆さん考えてみましょう!
キャッスルは間もなく年間クライマックスメインイベント
「第4回祭」
こちらを迎えようとしています。
演奏会を開催するならできるだけ沢山のお客様に来て頂きたいと思うのが心情です。
沢山のお客さんに来場していただければ気分も盛り上がり、演奏にも張り合いが出るのは言うまでもありません。
しかし、
「何故」
お客さんが来てくれるのか考えてみて下さい。
私は世の中に棚からぼた餅など無いと思っています。
結局は
「地道に頑張れたかどうか?」
このプロセスが結果に表れるのだと思っているからです。
そのためには、皆さんのお手元にある演奏会案内のチラシやチケットを
「自分の手でまく」
という広報活動をすることが集客の第一歩となるわけです。
チラシやチケット自らの手でをまけば
「よろしくお願いします」
「演奏聴きに来て下さいね」
等と自分の言葉で一人一人に声かけをすることにより
「自覚」
が生まれます。
自覚が生まれると
「頑張らないといけない」
と考え方の心理が変化し
「練習そのものに主体性が芽生えてきます」
要するに
「楽器だけパラパラ練習してもダメ」
なのです。
練習も広報活動も総合的に頑張らないと意味がないのです。
バンド活動の原点は、楽団の器に入っているのではなく
「自分が楽団の器を作っているんだ」
という
「主体性」
が大切なのです。
そうすればバンドカラーや演奏などあっという間に変わると私は思っています。
まだ1ヶ月程ある。
あと1ヶ月程しかない。
と捉えるのは自分自身の感覚次第なのです。
日本一のチャレンジャー集団
「キャッスルウインドアンサンブル」
そんな素敵なメンバーや集団になってみようではありませんか!
「自覚はどこからやってくる?」
自分自身の内面からやってくるのです。