うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
若水。
元日の朝に初めて汲む水であり、井戸から水を汲んで神棚に供えることを若水と言う。
若水は邪気を除くと信じられ、神棚に供えた後、その水で年神への供物や家族の食事を作ったりする水。
若水を汲む時には
「黄金の水を汲みます」
など縁起の良い言葉を唱えるのがしきたりである。
今回レポートするのは梅田にある
「若水」
です。
(若水)
コロナ禍ではあるものの政府発表により、5月には感染症法の定義見直しが行われます。
コロナによる行動制限もあと3ヵ月程で脱却のゴールが示され、長かったトンネルの出口がようやく見えてきました。
お店の名の通り
「若水うどん」
オーダーしました。
(若水うどん)
若水うどん。
どんなうどんが出てくるのかと思いきや
「野菜や玉子のかやくうどんにエビ天ぷら」
このラインナップが若水うどんです!
深みのある出汁に太めのうどん。
器のなかで対比を楽しめる瞬間です。
キャッスルウインドアンサンブル。
2023年も元気にスタートしています!
邪気を除き
「黄金の水」
ならぬ
「黄金の賞」
目指して!
時間一杯!
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆
【出 汁】☆☆☆☆
【 メニュー 】☆☆☆
【値段帯】☆☆☆
【インパクト】☆☆☆