うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
うさぎとかめのお話。
競争。
足が速いウサギはカメに負けることはないと途中であぐらをかいて休憩。
その隙にコツコツとゴールに向けて進むカメに負けてしまうというお話。
今回は福岡県能古野(のこの)島からのレポートです!
能古島内にあるうどん店
「耕ちゃん」
です。
(耕ちゃん)
(のれん)
福岡市内のフェリー乗り場からフェリーに乗り約15分。
能古島に渡ることができます。
九州地方における海の防人(さきもり)。
それが能古野島の役割でした。
万葉集にも能古野島の防人について記されています。
(防人について)
今は
「うさぎとモフモフできる島」
「都会の喧騒から離れ、静かに穏やかに過ごせる離島」
能古島はそんな小さな島です。
オーダーしたのは
「丸天うどん」
「のこのうどん」
です。
九州の天ぷら練り物。
「丸天」
素朴なうどんの味にアクセントが効いています。
「のこのうどん」
細くてつやのある島内で製麺しているうどんです。
福岡もうどんの名産地であることを実感する瞬間です。
物静かな店内にうどんをすする音が響き渡ります。
こんな静かな雰囲気の中でうどんを食べるのも珍しい。
うさぎとかめ。
島内にはぴょんぴょん跳ねるうさぎがいます。
うさぎとかめの話。
のこのこと地道にゴールをめざす亀。
今、私たちは亀のように地道に努力を重ねています。
吹奏楽コンクールまで残すところ2週間となりました。
継続した練習の積み重ね。
うさぎのようにあぐらをかかず亀のように地道に努力を重ねること。
キャッスルウインドアンサンブル。
今は亀のような気持ちで練習を実践しています。
時間一杯!
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆☆
【出 汁】☆☆☆
【 メニュー 】☆☆☆
【値段帯】☆☆☆☆
【インパクト】☆☆☆