全国1億2千800万人の皆さんこんにちは。
うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
今回のうどんレポート舞台は福岡県北九州市。
北九州市といえば
「門司レトロ地区」
「スペースワールド」
「リバーウォーク北九州」
などの観光名所が有名な九州の玄関口です。
今回レポートするお店は小倉駅近くにある
「はるや」
こちらをレポートして きました!
賑やかな商店街の一角に昭和のにおいを彷彿させるお店がたたずんでいます。
ここのお店は
「うどん」
「肉うどん」
「いなり寿司」
メニューも至ってシンプルなのが特徴です。
迷うことなく
「うどん下さい!」
うどんをオーダーしました。
「はいはい」
と答える店員さんたち。
「お待ちどうさま」
うどんが届きました。
ん?
わたくし牛丼なんか頼んでいませんよ!
かと思いきや。
「安心して下さい!」
「うどんですから!」
こんな器でうどんを食べるのは初めてです!
自家製の器とわかる縁に刻まれた
「は・る・や」
の文字が特徴的ですね!
出汁は優しい甘口。
出汁の甘口を誘い出しているのは刻まれたあげさんとおぼろ昆布。
この方の仕事だと思われます。
なるとかまぼこに刻みネギ。
質素でシンプルな作りではありますが全体としてしっかりと主張性のあるうどんとしてまとまっていました。
北九州といえば工業の町や無法松の一生として有名な町です。
高度成長期時代。
さっと食べられるうどんが働く労働者の原動力になっていたのかもしれません。
お店を後にしてJR小倉駅に向かう途中の歩道橋にて
「小倉祇園太鼓」
祭で使用する太鼓を打ち鳴らす姿を描いた銅像を見つけました!
お祭りかぁ。
お祭りねぇ。
そう!
お祭りといえば!
キャッスルウインドアンサンブル
「第6回祭(定期演奏会)」
目前に迫っています!
皆さまキャッスル祭もどうぞよろしくお願い致します♪
時間一杯!
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆
【出汁】 ☆☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆☆☆
【値段帯】☆☆☆
【インパクト】☆☆☆
【笑顔】 ☆☆☆☆