ロレックスが2022年新作ティーザー動画を公開!GMTマスターIIにグリーンベゼル、エアキングにリューズガード?ヨットマスターにもニューモデル登場か
今年のロレックス新作腕時計は「よりゴージャス」なモデルが揃いそうだ
グリーンベゼルのGMTマスターIIが登場すれば、近年にない大きな話題に
さて、ロレックス スーパーコピーの新作発表が3月30日に迫ってきましたが、公開されたばかりの2022年新作ティーザームービーから「ロレックスのニューモデルが予想できる」とした動画が公開。
もちろんロレックスが公開しているのは限られた情報ではあるものの、なかなかに深い洞察力にてその映像を解析しており、ここでその内容を紹介してみたいと思います。
ヨットマスターのイエローゴールド?
まず1つめのモデルについて、こういった感じで水面からその動画が開始されるので、なんらかの「海」に関連したモデルであろうということがわかります。
VR工場:2022の新製品のロレックススーパーコピー YM-Yacht Masters 新型M126679SABR-0002世界限定 新登場!
詳細について:
直径40MM!
クラスプとケースは輸入904L鋼鋳造で作られ、テープモデルは、元のアップグレードされたプルクラスプ調整可能な(すべての細部の研削と研磨は非常に細かいです)と同期している完全な感じです!(*^_^*)。
ベゼルにはT字型のアイシングダイヤモンドがセットされ、腕の上の大切な瞬間をさりげなくとらえる、目にも美しい時計です??????????????????(笑)
オーロラと朝日からインスピレーションを受け、外側のベゼルにはブルー、シルバー、ピンクのダイヤモンドとサファイアがセットされています。
色、サイズ、ファイアーの均一性を確保するために厳しく選別され、ジュエリー品質のセッティングが施されています。
安定感のあるオリジナル3135ブルーヒゲゼンマイ内蔵ムーブメント搭載??!
そしてリューズの王冠の下にある3つのドットの真ん中が大きいことから貴金属のサブマリーナーではないかとも思ってしまいますが、ケースサイドが平面ではなくラウンドしていることから「ヨットマスター」なんじゃないかとこのユーチューバーは推測しているようですね。
そしてこのイエローゴールドっぽいカラーからして現在の「ホワイトゴールド」「エバーローズゴールド」「スチール」ケースというラインアップに「イエローゴールド」を加え、これをフラッグシップとするのでは、と見ているもよう。
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たしかにデイトナの流れを見ていると「一理ある」ように思われ、しかし現時点ではベゼル、そしてダイヤルカラーは不明。
ただ、これがもしイエローゴールドのデイトナ(116508/グリーン)のようなグリーンダイヤルだったり、加えてグリーンのベゼルインサート、グリーンのラバー(オイスターフレックス)ベルトを持っていたりすると、とんでもない騒ぎになりそうです。
デイデイトのプラチナモデル?
そして次のモデルですが、自然の風景、そして大地、さらにはなんらかの鉱石、そしてギザギザのフルーテッドベゼルが映し出されています。
そこで考えられるのは「デイトジャストのプラチナフルーテッドベゼル」採用モデル。
現在デイトジャストにはイエローゴールド、ホワイトゴールド、プラチナケースが存在しますが、プラチナケースモデルのみがツルっとしたスムースベゼル(ドームベゼル)を持っており、ホワイトゴールドとイエローゴールドケースはフルーテッドベゼルを持っています。
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これは単に「プラチナをフルーテッドベゼルに加工することが困難だから」だとも言われていますが、ロレックスはその問題を解決したということになるのかもしれません(ロレックスは、これまでにも素材や構造、加工など様々な問題に取り組み解決している。自社の定める厳しい基準をクリアするために時間を要し、ラバーベルトのように他社よりも採用が遅れる技術もあるが、そのぶん品質は高い)。
なお、「ホワイトゴールドではなくプラチナ」とユーチューバーが判断したのは、「ホワイトゴールドは合金であり、原石として大地から採れるわけではない」という理由からで、つまりティーザー動画における「大地から産出」を連想させる内容とマッチしない、という推測です(鋭いな!)
デイトジャストの「ボタニカル」も
そして次に出てくるのは「花びらが開く様子」で、フラワーモチーフの加工が施された(ダークブルーの)ダイヤル、そしてダイヤモンド。
よって、これは昨年発表された、ヤシの葉モチーフのデイトジャスト36に加わる新バリエーションではないか、と論じています。
GMTマスターIIのグリーンベゼル?
そして次なるニューモデルについては「空」「飛び去る飛行機」が示された後にリューズガードとリューズが映し出され、王冠の下に3つのドットが存在することからトリプロック・リューズを採用していることがわかります。
このトリプロック・リューズは、防水機能を高めたねじ込み式リューズ(ツインロック・リューズ)に加え、ケース側とチューブ側とにパッキンを追加したもので、防水性に加えて気密性を高めたもの。
現在ではデイトナ、サブマリーナー、シードゥエラー、GMTマスターII、エクスプローラーIIに採用されていますが、3つのドットのサイズがいずれも同じであることから(貴金属を使用していると、真ん中のドットが大きい)ステンレススティールケースを持つことが想定できるわけですね。
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これについては「ヨットマスターの新型(ステンレススティールケース採用)では」という向きもあるようですが、ケースサイドがラウンドしておらず、かつベゼルの文字が「浮き出ている」のではなく「彫り込まれている」こと、そして光沢があることからヨットマスターではないこともわかります(ヨットマスターのベゼルインサートは、マット仕上げのセラミックであり文字が浮き出るように彫られている。加えてヨットマスターはセレブ向けという設定なので、ステンレススティールオンリーのモデルをリリースするとは考えにくい)。
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じゃあこれは何なのと言うことになりそうですが、「空」つまり(航空機での)旅を連想させること、動画の最初に「ミラー」つまり二面性や切り替えを連想させることから、ツートンカラーベゼルを持つGMTマスターIIだと考えるのが妥当であり、実際にティーザー動画をよく見てみるとチラっと色の切り替わりがわかります。
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そしてなんとなくではありますが「グリーンのように見えないこともない」ことからユーチューバーは「グリーンベゼルのGMTマスターだろう」と推測。
GMTマスターIIは他モデルにはないカラフルなベゼルをこれまでに投入してきていますが、ここでロレックスのイメージカラーであるグリーンを投入すること、そしてそれによってロレックスがさらにこのモデルの価値を高めようとすることは想像に難くなく、これも「ありうる」選択肢かもしれません。
エアキングがアップデート?
そして最後に出てくるのがもっとも「謎」なモデルで、リューズガードを持つケースにスムースベゼルを持つ一本。
エアキングのアップデートではないかとも見られるものの、もしそうだとすると大きくそのイメージが変わることになりそうですね。
なお、ぼく的にはエアキングは「シンプルをヨシ」とする腕時計だと理解しているので、リューズガードを装備したヘビーデューティーなデザインを採用することはないだろうと考えていて、もしかすると「ブランニューモデルなんじゃないか」とも考えています(このモデルのみ、関連する映像が流されておらず、よって”まったく新しい”モデルということを暗に示しているのかもしれない)。
ミルガウスのアップデート版という見方もあるようですが、ミルガウスは「技術者用の腕時計であってスポーツウォッチではなく」、これもまたリューズガードとは使用が悪そう。
参照:ROLEX