全国1億2千800万人の皆さんこんにちは。
うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
「チリリリリリ~ン!」
(電話のベル音)
ガチャッ。
「何っ。よし。分かった。場所は…。」
「チーン。」
(受話器を置く音)
ぼっちゃまファンクラブサイト
「とどじろー事務局長」
から
「タレこみ情報」
入電した。
今の気分をBGMで表してみる。
「ワンダフル・ガイズ」
この軽快なメロディーが颯爽と流れる!
よしっ!
早速ボスに報告だっ!
「ボスっ、梅田のターミナル付近に美味しいうどん店があるそうです!」
「そっそんなぁ~。」
チャン。チャン。
石原軍団のスターを髣髴させる妙なコント風オープニングで始まった今回のうどんブログ。
我々特派員は
「とどじろーさん」
推薦のタレこみ情報により
「梅田ターミナル界隈にある」
とあるうどん店へと向かった。
到着したのは
「つる」
この名のうどん店だった。
(つるにて)
ベンチで待つ間も色んなことを考える。
「鶴だからつる?」
「つるつるのうどんだからつる?」
更に私の気持ちに拍車をかけることがあった。
(メニュー)
メニューが豊富ではないか!
「どのメニューをチョイスすればいいのだろうか?」
そんな迷いを抱きながら店内へと案内される!
大門ボスならこんな時どうするのだろう?
刑事(デカ)の精神には
「現場百回」
「音無きに聞き、形無きに見る」
という言葉があるという。
よしっ。
メニューに迷った時は
「店員さんにおすすめを聞く!」
これに尽きる(爆)
「すいません、お勧めは何でしょうか?」
「はい。生アボガドのうどんです。」
えぇ~っ(ここでもマスオさん風に)
「うどんにアボガドが入っているとでも言うのかい?」
店員さんは爽やかな笑顔で
「そのとおりです」
と答える。
「では。生アボガドのうどんをお願いします。」
テーブルにオーダーの品が到着する。
本当にアボガドが入っている!
斬新だ。
(生アボガドうどん)
うどんのコシもある。
アボガドもぶっかけ出汁にマッチしてマグロを食べているようだ。
美味しかった。
「ごちそうさまでした」
今日の結果をボスに報告しないといけない…。
店員さんにお願いする。
「すいません。ここで現場写真を撮らせて下さい」
「はい。いいですよ。」
パシャッ。
(シャッター音)
(現場写真)
店員さん…。
どこかで見たことがある人だ…。
キャッスルのメンバーに聞き込みすれば何か分かるかも知れない!
よしっ。
聞き込み開始だっ!
時間一杯。
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆☆
【出汁】 ☆☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆☆☆
【値段帯】☆☆☆
【インパクト】☆☆☆☆
【笑顔】 ☆☆☆☆☆