全国1億2千800万人の皆さんこんにちは。
うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
「コーン・チキチン・コンチキチン♪」
「コンコン・チキチン・コン・チキチン♪」
ちゃんちきの鐘の音が聞こえます。
大阪夏の風物詩といえば
「天神祭」
ですよね。
天神祭は日本三大祭のひとつです。
天神祭の船渡御。
この祭りのスタイルは豊臣秀吉が大坂城を築いた頃に確立したとも言われています。
大阪天満宮周辺には屋台も出店し祭りの縁日雰囲気を醸し出します。
(天神祭の屋台)
天神祭のもうひとつ顔。
夏の夜空に舞いあがる
「花火」
ですよね!
天神祭の花火を楽しもうと訪れる人もハンパな数じゃありません。
(天神祭のメインストリート銀橋)
天神祭のメインストリート銀橋の西側にあるうどん店
「小雀弥(こがらや)」
今回は店この小雀弥さんをレポートします。
(小雀弥)
小雀弥さんは、大阪の台所、黒門市場がある黒門店が発祥だそうです。
うどん、丼物、一品、定食…。
とにかくメニューが豊富なのが特徴です。
そんな数あるメニューの中から、夏にぴったりの
「生醤油うどん」
「鰻丼」
をチョイスしてみました。
(生醤油うどん&鰻丼)
「暑い夏は美味しい物や栄養が高い食材で乗り切れ!」
これが華山流のモットーであります。
天神祭の玄関口。
浪速っ子の土性骨と心意気。
この熱い
「エナジー」
で大阪の街を支えていく。
大阪の文化の良さを後世に伝えていく。
そんなことを心に秘めて。
没後30年の夏…。
作曲家
「大栗裕先生」
を偲んで…。
今年も天神祭を楽しみながらそんなことを考えていました。
(天神祭の絵ハガキ)
↑
この絵を見てピーンときた方は
「キャッスル通認定」
でございます(笑)
時間一杯。
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆
【出汁】 ☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆☆☆
【値段帯】☆☆☆
【インパクト】☆☆☆
【笑顔】 ☆☆☆