全国1億2千800万人の皆さんこんにちは。
うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
大阪ミナミと言えば?
「吉本」
「たこ焼き」
「くいだおれ太郎」
「かに道楽」
などが連想されます。
ミナミには吉本芸人さんも通う有名店
「道頓堀今井」
があります。
今井の名物は
「きつねうどん」
です。
「赤い灯、青い灯、道頓堀のぉ~♪」
と道頓堀行進した後、私もよく食べに行く店です。
今井のうどんの特徴は
「北海道産の天然昆布と九州産の鰹を使用した出汁」
です。
出汁はしっかりとしたコクと旨味を持ちながら、上品な薄味に仕上げたおだしです。
「だしは鮮度が命」
というこだわりから作り置きはしていないとのことで、毎回毎回、丁寧なお味の出汁で我々を魅了してくれます。
「いいねぇ」
あげさんさんの甘さに大阪の文化を感じる瞬間です。
道頓堀には他にも名物がありましたよね。
かに道楽の歌を歌います。
「とーれとーれピーチピチかにりょうり~♪」
大阪人なら誰でも知っているこのメロディー。
作曲者は?
そう。
「なにわのモーツアルト」
でお馴染みの
「キダ・タロー先生」
でございます。
先日
「大阪府吹奏楽連盟創立50周年記念演奏会」
において
「キダ・タロー先生」
の指揮により、
「かに道楽の歌」
を含むメドレーを演奏しましたね(笑)
その後、ホテルニューオタニで開催された記念祝賀会にも参加しました。
(記念祝賀会)
ナナナ・ナント!
祝賀会の会場内に
「今井のうどん」
が出張しているではあ~りませんかぁ(チャーリー風に)
これは食べないといけません!
(今井のうどんをお目当てに)
道頓堀本店で食べるのも風情があっていいですが、こんなパーティの席上で食べれるとは思っていなかったので何だか得した気分です!
嬉しすぎて手も震えます(爆)
(今井のきつねうどん)
きつねうどんを食べると
「関西人で良かった」
といつも思う瞬間です。
時間一杯。
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆
【出汁】 ☆☆☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆
【値段帯】☆☆☆☆
【インパクト】☆☆☆
【笑顔】 ☆☆☆