親愛なるキャッスルの皆さん!
昨日は、コンクールお疲れ様でした。
健闘いたしましたが結果は銀賞でした。
これまでご支援ご声援いただいた関係者の方々、団員をとりまく家族や知人の皆様本当にありがとうございました。
また来年も頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
コンクール会場を後にして、動物園のように大いに盛り上がった打ち上げも
「大変」
お疲れ様でした((爆))
バイタリティ溢れる皆さんが私は大好きです。
結果発表後や打ち上げの席でもお話させていただきましたが、
「皆さんとこうやってコンクールに出場することができた」
「キャッスルという生まれたてのバンドが第一歩を踏み出すことができた」
ということが非常に嬉しかったですし、意義のあることだったと私は思っています。
コンクールに出場するメリットとしては、
「音楽と向きあって努力することによる技術向上」
「練習過程におけるメンバー同士の人生勉強・人間関係作り」
「年に1回、審査員という第三者から冷静な目で見ていただき意見を頂ける」
「キャッスルウインドアンサンブルの存在や現状を知ってもらう最大の広報媒体」
ということがコンクールに出場する大きな値打ちなのです。
今年の結果は今、我々が持ち合わせている力を十分発揮できたと感じているので悔いなど一切ありません。
審査講評は、決して悲観的な後ろ向きな講評ではなく、激励がこもった審査講評だったと受け止めています。
また、
「キャッスルの弱い部分」
を的確にご教示頂いているのでこれからバンドを伸ばしていく
「良い」
目安となりました。
ですから、金賞ではなく、金賞の横に良いがついた、
「銀賞」
と捉えています。
今年の演奏行事もいよいよ
「第1回定期演奏会~祭」
を残すのみになりました。
一年間の総括を演奏会にぶつけます!
皆さん頑張りましょうね!
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