今日、所用で郵便局に行った。
行ったついでではないが、少額ながらチリ震災義援金のカンパをして帰った。
昔の自分は、
「僕がしてもしなくても世の中なんて何も変わらないだろう」
と目の前にあることや、自分の身の回りで見えていることにしか興味がなかったが最近は無性に、
「微力でも人の為になることがしたい」
とすごく思うようになっている自分がいるのが分かる。
ある時、
「自分の存在意義って何だろう?」
と探求したことがあります。
私なりに出した答えが、
「生きる」
ということです。
生きることは、
「自分自身が生きてきた証を残すこと」
「人は二度死ぬということ」
を感じたからです。
足跡を残すには自分よがりだけでなく、
「人に与える活動」
を欲なくすること。
二度の死とは、
「自分の肉体が滅びた時が1回目の死」
であり、
「2回目の死は、自分が影響を与えた人達がこの世から全ていなくなってしまった時」
が2回目の死といえるのです。
このような意識を持ちながら人生と向き合い、仕事と音楽に邁進しているのが今の自分の現状であります。
私が大好きな曲、美空ひばりさんの
「川の流れのように」
の中で人生の縮図を歌った一節があります。
「雨に降られてぬかるんだ道でも、いつかはまた晴れる日が来るから」
これを聴くと、
「また頑張ろう」
と意欲や力が沸いてきます。
長文になりましたが、なんとなく熱く語りたくなった気分でした(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※〜キャッスルデビュー戦の日まであと「9日」
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生きる
コメント一覧
と♯に♭ 2010年03月06日(土)01時02分 編集・削除
私はお金があるとき常に募金活動してますよ~
カンボジアに鉛筆200本送ったことありますよ~
水を買うときは絶対「volvic」を選びますよ~
みのる 2010年03月13日(土)00時06分 編集・削除
Trb野郎さん♪
はい。
深いです…。
みのる 2010年03月13日(土)00時08分 編集・削除
と♯に♭さん♪
よい心がけですね。
人が共存するうえでの助け合い精神。
この精神を、今、生きている現代社会にもマッチさせることが生きていく上での重要なヒントになります。
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Trb野郎 2010年03月05日(金)23時45分 編集・削除
深いですね