ブエノチェ~♪
今日は日本各地で成人を祝う式典が行われていました。
私も成人式関係のお仕事に従事していました。
成人式っていいですね。
華やかだし人生の中で一つゾーンを越えたような気がして。
成人式のお祝いムードの反面一部の新成人を見て思うこと。
身なりや振る舞いなど大人がきっちりと新成人に世の中の礼儀作法を教えないといけないなと感じました。
世の中全体が
「親が子供に教えること」
「先生が生徒に教えること」
「先輩が後輩に教えること」
このような躾に関してゆるくなっているのかなと感じた次第です。
礼儀作法や所作ひとつで人の気持ちが清らかになることがあります。
楽団運営に関しても躾について同じ様に置き換えることができます。
集団内にある
「決まり事やあり方」
このことを理解したうえできっちりと伝承していく活動が
「強いバンドづくりに繋がる」
そう思っています。
出身が違う人や幅広い年齢層のメンバーが集う楽団活動のあり方。
そんなあり方や環境づくりをすることが音楽をする根底となっているのです。
キャッスルは今年5年目を迎えました。
現状として楽団の色んな形が仕組みが整ってきています。
まだ生まれて間もないキャッスル。
将来キャッスルが成人式を迎えた時…。
「大阪で伝統あるバンド」
そんな楽団に大成しているよう日々精進するのみですね。
頑張りましょう。
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成人式から感じる楽団づくり
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