今日は母校の練習に顔を出しました。
この季節になるとありがたいことに必ずお声がかかります。
声がかかる理由は、来春就職する3年生の面接試験の練習に立ち合うためです。
マーチング練習の傍らで順番に面接練習を行いました。
微力ながら母校の後輩達へ
「何らかの力になれば」
と思い毎年行かしてもらっています。
私も学生の頃、OBの先輩方に面接の練習をみてもらったり、先輩の体験談等を聞くなどして
「社会人となる不安を取り除いてもらったり」
「社会人として頑張ろうと勇気をもらったり」
したことをまるで昨日のことのように思い出します。
今度は、我々が先輩にしてもらったことを後輩にお返しする番なのです。
恩師から教わった理想のOB像とは。
「自分たちが受けた恩恵を現役生のために還元すること」
「口は出さずに金(カンパ)を出すこと」
この年になって振り返ると自分達が
「夢中でクラブを頑張れたこと」
「輝いていた学生時代」
思い返す度に目に見えない所で
「沢山の人にお世話になって支えられていたんだ」
とつくづく感じます。
常に関わることはできないけれど、母校に対する
「想いや愛情」
にかげりは一切ありません。
面接練習終了後…。
某体育館からバスに揺られて先生や生徒と一緒に学校まで戻ります。
学生時代、演奏や遠征に沢山行ったことを思い出しながら。
学校に帰っても面接練習あと少し頑張ろう!
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微力ながら母校の後輩達へ。
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未承認 2015年05月22日(金)05時40分 編集・削除
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未承認 2016年04月13日(水)06時26分 編集・削除
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未承認 2014年12月18日(木)01時00分 編集・削除
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