全国1億2千800万人の皆さんこんにちは。
うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
関西の方言で
「はんなり」
という言葉があります。
この日本風の美しい響きの意味は
「明るく華やかなさま」
を表しています。
本日取り上げるお店は
「きらく」
です。
きらくは堺市西区にあるとある商業施設内にあります。
(きらく)
はんなりと何が関係あるの?
きらくのお店紹介のくだりにはんなりが現れます。
(くだり)
(店内)
「はんなり」
だけでなく、くだりには
「あんばい」
など美しい言葉が並んでいますよね!
今回オーダーしたのは
「太閤うどん」
太閤といえば
「豊臣秀吉」
の呼び名であり、キャッスルウインドアンサンブルがシンボルマークとして掲げる
「大阪城」
この城を築城した戦国武将ですね。
そんな響き良い
「太閤うどん」
鉢には天ぷら、きつね、肉、おぼろ(昆布)、かまぼこ等とても賑やかです。
「はんなり」
ですね。
(太閤うどん)
お出汁をすすります。
うん。
「味付けもいいあんばいだわ」
うどんを食べてホッと一息。
キャッスルウインドアンサンブルは約1カ月後に2017年初本番を迎えます。
今回の依頼演奏のテーマ。
「奏者と客席席の大人や子供が一緒になって楽しむことができる吹奏楽を通じた空間づくり」
これが大きなテーマです。
従来の演奏会概念に無い未就学生を対象とした演奏会となります。
狙いやテーマの細部として
「音楽鑑賞会としておとなしく聴くしつけ(ルールを知ること)」
「音楽鑑賞会の域を超えた舞台と客席との一体感(一方通行ではなく共に楽しむ)」
これらのテーマにウエイトについて
「いいあんばい」
となるよう企画や演奏会づくりに力を入れることにより
「はんなり」
としたステージになるのではないかと思っています。
真剣に一生懸命すればするほど余裕や脱力が生まれ
「気楽に」
演奏できるのではないかと思っています。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
「感性磨きをすること」
2017年も沢山の人や音楽に触れて共に感性磨きをしましょうね♪
時間一杯!
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆
【出汁】 ☆☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆
【値段帯】☆☆☆
【インパクト】☆☆☆