うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
新型コロナウイルス感染症
緊急事態宣言下にあります。
人の交流を止めること。
しかし経済を止めるわけにはいきません。
相反する行動。
絶対に切れる刀。
絶対に防御する盾。
矛盾が生じています。
矛盾を受け止めながらも感染症を防止しながら社会は動いています。
今回のレポート。
梅田阪神百貨店フードパーク内にある
「てんぼう」
です。
(てんぼう)
フードパーク内は出入口を一つに絞りサーモグラフィー体温計を設置するなど感染症対策を万全にしています。
オーダーしたのはお店名物の
「鳥天うどん」
です。
柔らか味のお出汁にコシのあるうどん。
ジューシーな鳥天が3つも乗っています。
最初の食感はカリカリ。
食べながら時間が経つにつれころもが柔らかく出汁に馴染んできます。
鳥天うどんが名物のてんぼう。
お店の名前にちなんで今年のキャッスルウインドアンサンブルの
「展望」
について。
昨年は自主公演が全くできない一年でした。
今年はコロナウイルスの感染状況を鑑みながら
「自主公演を開催すること!」
ここにウエイトを置いて活動再開時期を模索したいと思っています。
皆様2021年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い致します。
時間一杯!
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】 ☆☆☆
【出 汁】 ☆☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆
【値段帯】☆☆☆
【インパクト】☆☆☆