オーデマピゲ コピー クロノグラフを予約してきた!もちろん入荷は未定、数年という長いタームの待ち時間を耐えるしかなさそうだ
| もちろん待っている間にどんどん値上げされ、さらにはオーデマピゲの都合で一方的にディスコンになることも |
腕時計を購入するのがこんなに難しい時代になろうとは考えてもみなかった
さて、ロイヤルオーク クロノグラフ(Ref. 26331ST.OO.1220ST.01 / 390万5000円)を予約。
ぼくはこれまでロイヤルオーク「オフショア」ダイバー、そして「オフショア」クロノグラフについてはあわせて数本を購入していますが、シンプルな「ロイヤルオーク」については今に至るまで購入する機会がなく、よって「1本手に入れておくか」と考えたわけですね。
今回予約したのはグランドタペストリー文字盤、そしてブルーのコンビカラーダイヤルという仕様です。
おそらくやってくるまでには「数年」レベル
なお、予約したからといってもすぐに手に入るわけではなく、おそらくは届くまでに数年はかかるものと思われます。
現時点では具体的な待ち時間についてはわからないものの、早くて2年、妥当なところでは4~5年、おそければ「もっと」かかるかもしれません。
JF Factory 2023 新作オーデマピゲコピー ロイヤルオーク 15550ST 37MMの最高峰バージョン!
サイズ37MMは純正品と同じです!
純正ケースの細部まで完璧に再現し、純正の「角張った、毅然とした、大胆な」男らしさを表現しています。
スチールブレスの出来栄えは非の打ち所がなく、市販のどのスチールブレスよりもワンランク上で、ヘッド粒と時計ヘッドが接する「クッションベルト」はオリジナルと全く同じです。
自動巻きトゥールビヨンはオリジナルへのオマージュで、オリジナルと同じ色(市場にある通常のバージョンは赤系)、apエンブレムの刻印がある唯一のバージョンです。
オーデマピゲのCAL3120ムーブメントをより安定させ、より良く、より本格的にした9015輸入ムーブメントを搭載しています。
文字盤の「ビスケットテクスチャー」は立体的で気迫に溢れています!
ケースサイズは41ミリ、厚さ11ミリというコンパクトな部類で、ケース素材はステンレススティール、アプライドアワーマーカーはホワイトゴールド製、搭載されるキャリバーはパワーリザーブ40時間の「2385」。
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なお、オーデマピゲの腕時計は極端に生産数が低く、よって人気モデルを購入するのが非常に難しい状態であり、確実に購入するには予約してウェイティングリストに並ぶよりほかはないという状況です。
ただ、予約については販売店によって受けない場合もあり、そして予約を受けるにしても「全額前払い」といったケースも珍しくはなく、予約すら難しいというのが現状かもしれません。
加えて、オーデマピゲの場合、予約が入っていたとして「一方的に」生産が打ち切られることも少なくはなく、その場合は別モデルに振り返る等の対応を取ってくれるショップもありますが、そうでない場合はまた別のモデルの「最後尾に」並び直す必要があり、予約に関しては腕時計販売店と十分に相談したほうがよさそうです。
ちなみにここ数年、オーデマピゲは(他の腕時計メーカーでも同じですが)毎年大きく値上げをしているので、予約した数年後に自分の順番が来たとしても、「その時の価格で」購入せねばならないので、これもまた注意が必要なところですね。
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ロイヤルオークは今年で50周年
なお、ロイヤルオークシリーズは2022年で「50周年」を迎えており、様々なロイヤルオークシリーズにて「50周年記念モデル」をリリースしていますが、これは購入や予約しようと考えてもまず「不可能な」レベルにあり、購入できるのはオーデマピゲから「招待」されるVIP顧客のみだと言われていて、オーデマピゲに認められない限りは購入できないと考えて良さそう(フェラーリの限定モデルみたいだな・・・)。※下の画像は50周年記念モデルのRef. 26240ST.OO.1320ST.04
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そしてオーデマピゲに認められるには、特定の正規販売店にて購入履歴を積み上げるしかなく、つまりは中古で購入したり、あちこちの販売店で分散して購入していては「評価が上がらない」ということに。
よって、オーデマピゲからこういった限定モデルの「声」がかかるようにするには、特定の正規販売店にて新品を「買い続ける」よりはほかになく、よってぼくは現在評価を積み上げてなんとか上に行けないかと考えているところです(今回の50周年記念モデルには間に合わないが、60周年記念モデルがあるとすれば声がかかるかもしれない)。※下の画像も50周年記念モデルのRef. 26240ST.OO.1320ST.01
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参考までにですが、オーデマピゲは今年、ロイヤルオークについて50周年記念モデルしか作らないといわれていて、よって通常ラインアップの製造とデリバリーが一時停止する、と見られています。
加えて、いくつかのムーブメントが50周年記念モデルの発売を期に「新型」へと切り替わり、そして50周年記念モデルの製造が終了すれば、通常モデルにも順次この新型ムーブメントが搭載されるという推測もあるもよう。
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よって、ぼくの予約したRef. 26331ST.OO.1220ST.01について、今年は生産がなされず、そして来年以降にはキャリバーが2385から4401へと変更される可能性が高く、そうなると品番も変わり、価格も上がることになるのは間違いないものと思われ、その際にはそちらへと予約を移し替えるようにお願いする必要が出てくるかと思います。
参照:AudemarsPiguet