うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
新型コロナウイルス感染症
この猛威が世間を騒がせています。
歴史を振り返ってみましょう。
人類は、これまで、疾病、とりわけ感染症により、多大の苦難を経験してきた。
ペスト、痘そう、コレラ等の感染症の流行は、時には文明を存亡の危機に追いやり、感染症を根絶することは、正に人類の悲願と言えるものである。
医学医療の進歩や衛生水準の著しい向上により、多くの感染症が克服されてきたが、新たな感染症の出現や既知の感染症の再興により、また、国際交流の進展等に伴い、感染症は、新たな形で、今なお人類に脅威を与えている。
一方、我が国においては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない差別や偏見が存在したという事実を重く受け止め、これを教訓として今後に生かすことが必要である。
このような感染症をめぐる状況の変化や感染症の患者等が置かれてきた状況を踏まえ、感染症の患者等の人権を尊重しつつ、これらの者に対する良質かつ適切な医療の提供を確保し、感染症に迅速かつ適確に対応することが求められている。
これは
【感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の前文】
です。
人々の歴史。
感染症と闘ってきた歴史があります。
今まさに世界中の人々が感染症と闘っています。
そんな現状下。
凡人らしい行動に…。
「コロナ感染が本州より低い四国へ渡れ!」
そんな想いの最中、
「うどん県、うどん王国、聖地香川を訪問」
今回のレポートは
瀬戸大橋、香川県与島パーキングエリア内にある
「架け橋夢うどん」
です。
(瀬戸大橋)
(架け橋夢うどん)
日に日にコロナウイルスの脅威が迫ってきていますがレポートは3月初旬のことでした。
この時は
「感染予防の感覚」
この意識は当然ありましたが、今日のような状態に至るとは思ってもいませんでした。
店内に入ればまばゆい光の太陽の光が暖かく差し込んできます。
(架け橋夢うどん店内)
本当なら、感染に悩まされない平和な日々なら外で太陽の光をいっぱい浴びて何のストレスもなく自由に楽しめるのに…。
そんな憂いを感じながらうどんを食することにしました。
オーダーしたのは
「冷やしぶっかけうどん」
うどんのクオリティを感じることができるメニューをオーダー。
サイドメニューは
「じゃこ天」
至福の時間です。
うどん王国の
「うろんクオリティ」
麺は
「モチモチつやつや」
いうことありません。
うどんの生地の味を邪魔しないように自分の加減でしょうゆをたらします。
至福の時間。
キャッスルウインドアンサンブル。
感染拡大防止対策のため現在、約1ヶ月の活動停止を強いられています。
これから先の状況も見通しがつきにくい現状にあります。
新型コロナウイルスは
「人の命と健康を奪う」
だけでなく
「人の交流の断絶」
「経済や文化の崩壊」
これらを招いています。
私達ができること。
「感染しないこと」
「かりに感染したとしても拡散しないこと」
今はこれらの努力をコツコツと継続してするのみです。
人々に笑顔が戻る日が来るのを夢見て。
「夢の架け橋に願をかけて」
新型コロナウイルス感染症に負けるな!
活気ある日本が戻ってくることを祈念して。
時間一杯!
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】 ☆☆☆☆☆
【出 汁】 ☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆☆
【値段帯】☆☆☆☆
【インパクト】☆☆☆