ゼニスが1971年の名機をイメージした「CHRONOMASTER REVIVAL エル・プリメロ A3818 エアウェイト カバーガール」を発売!コンパクトでチタン製、その重量はわずか78.2g
| ゼニス スーパーコピー「クロノマスター・リバイバル」にはけっこう惹かれているが、今まで買えずに過ごしている |
どこかで一本、限定モデルを手に入れたいと考えているが
さて、ゼニスが世界限定250本、116万6000円の「CHRONOMASTER REVIVAL エル・プリメロ A3818 エアウェイト カバーガール」を発表。
これは1971年に発売された「A3818」の復刻モデル”第二弾”で、その第一弾は昨年に発売されるやいなや一瞬で完売することとなっています。
ちなみにこのA3818は現役当時、書籍「Zenith: Swiss Watch Manufacture Since 1865」の表紙を飾ったことから「カバーガール」の名で親しまれており、つまり当時のニックネームが(ジラール・ペルゴの”キャスケット”みたいに)現代の商品名になった、というパターンですね。
ただし2020年の復刻モデルとは素材違い
今回の「CHRONOMASTER REVIVAL エル・プリメロ A3818 エアウェイト カバーガール」につき、昨年のA3818のリバイバル同様「復刻モデル」であるとお伝えしましたが、昨年モデルとの大きな違いは、昨年モデルのケースがステンレススティールであったのに対し、今回は「(グレード5の)チタン製」ということ。
そしてこのチタン製という部分が「エアウェイト」というモデル名につながっているものと思われます(実際のところ、78.2gしかない)。
ゼニススーパーコピー クロノマスター Tオープン 03.0240.4021/ 73.M240 ステンレス グレー
カテゴリー ゼニス エルプリメロ(新品)
型番 03.0240.4021/ 73.M240
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
タイプ メンズ
文字盤色 グレー
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 40.0mm
機能 クロノグラフ
パワーインジケーター
付属品 内・外箱
このCHRONOMASTER REVIVAL エル・プリメロ A3818 エアウェイト カバーガールについては「Revolution & The Rake」とのコラボレーションモデルとなっており、文字盤は(放射線状ではなく)縦方向にブラッシュ加工が施されたブルー、そしてタキメーターは文字盤内に設置され、さらにタキメーターの内側には山状の目盛り「シャークトゥース」という仕様。
もちろん搭載されるムーブメントはあの「エル・プリメロ」です。
ちなみにケース径はほかのクロノマスター・リバイバル同様に37ミリを採用し、ほかのクロノマスターを見る限りでは凝縮感があり、手にもよく馴染むいい腕時計という印象で、おそらくは「画像よりも実物のほうがずっといい」腕時計の一つであり、実際にぼくも店頭でクロノマスター・リバイバル サファリを見て「ちょっと欲しいな」と感じたほど。
参考までにですが、現時点でゼニスは「並行モノ」の入手が容易であり、並行モノだとかなり安く購入することが可能です。
ただ、今回のA3818 エアウェイト カバーガール、そしてサファリなどは「ブティックエディション」つまり正規店でしか(定価販売でしか)入手できないモデルとなっていて、購入時はそれなりの出費を強いられたとしても、後に取り戻すことができるたぐいの腕時計かもしれません。※ゼニスはLVMHグループに属しており、同社の戦略に従い、そのうち並行品も締め出されることになると思う
ケースバックはスケルトン、そしてベルトは特徴的な「ラダー」。
なお、ベルトにまでグレード5のチタンを使用するのはクロノマスター・リバイバルでは「初」だといい(1960年代に製造された製品の中にはチタン製のラダーベルトモデルが存在)、その意味においても価値の高い一本だと言えそうです。
参照:ZENITH